日本農業気象学会北海道支部2014年大会

研究発表会プログラム

午前の部 I (9:3010:45): 発表12分:座長 木村賢人 氏


1.風倒壊後10年間のカラマツ林跡地の植生遷移とバイオマス回復
    ○矢崎友嗣・東健太・孫力飛・平野高司(北大院農)・佐野智人(農環研)
2.大規模撹乱後のカラマツ林跡地におけるエネルギー収支および蒸発散の変化
    ○鈴木啓司・平野高司(北大農)・平田竜一(国環研)
3. 大規模攪乱後のカラマツ林跡地におけるチャンバー法を用いた炭素収支の評価
    ○東健太・矢崎友嗣・孫力飛・平野高司(北大農)・寺本宗正・梁乃申(国環研)
4.森林における土壌呼吸と細根動態に関する野外実験
    ○孫力飛・矢崎友嗣・平野高司(北大農)・寺本宗正・梁乃申(国環研)
5.熱帯泥炭の分解にともなうCO2排出量に及ぼす排水および火災の影響
    ○沖元洋介・平野高司(北大院農)・伊藤雅之(京大東南研)・Kitso Kusin・Suwido Limin(パランカラヤ大)
6.. 地上タワー観測によるクロロフィル蛍光を利用した常緑針葉樹のCO2吸収量の推定
    ○辻本克斗(北大農)・加藤知道・平野高司(北大院農)・斉藤琢(岐阜大)・永井信(海洋開研)・
秋津朋子・奈佐原顕郎(筑波大)

午前の部 II (10:5512:10): 発表12分
:座長 矢崎友嗣 氏

7.泥炭農地で測定した土壌呼吸量の特徴
    ○中山博敬・山田章・横濱充宏・清水真理子・町田美佳(寒地土研)
8.秋まき小麦の遮光が炭水化物蓄積に与える影響
    ○下田星児(北農研)杉川陽一(道総研)・岡崎圭毅(北農研)
9.群落内外日射強度の移動計測による圃場平均日射透過率の把握
    ○鮫島良次(北大院農)・杉川陽一(道総研)・岡田啓嗣(北大院農)・石渡康介・高橋万輝登(北大農)

10.草丈と茎数を用いた水稲群落の光透過率簡易推定法の北海道品種への適用
    ○濱嵜孝弘(北農研)・鮫島良次(北大院農)・根本 学・廣田知良(北農研)
11.北海道の過去30年間における夏期の降水特性
    ○下生将也・ 木村賢人(帯畜大)

12.洞爺湖における水温と水質の季節変化
    ○林健太・岡田啓嗣(北大院農)・傅法 隆(北大FSC)・鮫島良次(北大院農)

午後の部T  (13:50): 発表12分:座長 加藤知道 氏

13.帯広市の暖行期の平均気温の推定と小豆の生育への適応
    ○村田 吉平
14.気候変動予測に基づくぶどう栽培適地の変化
    ○根本学・廣田知良・濱嵜孝弘・井上聡(北農研)・佐藤友徳(北大院地球環境)
15.将来気候データを用いたてん菜糖量の解析
    ○友貞俊成(北大院環境)・佐藤友徳(北大院地球環境)

16.アルファルファ混播草地播種晩限推定の試み
    ○井上聡(北農研)・牧野司(根釧農試)・廣田知良(北農研)
17.融雪日を基準とした有効積算気温による秋まき小麦の出穂・成熟期予測
    ○杉川陽一(道総研)・鮫島良次(北大)・下田星児(北農研)・日笠裕治(道総研)

午後の部U  (15:50): 発表12分:座長 沖元洋介 氏

18.防風林による気象要素の変化とトウモロコシ収量の関係
    ○岩ア健太・鳥田宏行・真坂一彦・阿部友幸・佐藤創(道総研林試)・和田英雄・小野純一(家改セ新冠牧場)
19.TerraSAR-Xデータによる作物生育情報の取得に関する研究
    ○大木隼人(北大農)・薗部 礼・谷 宏・王 秀峰(北大院農)・小林 伸行(スマートリンク北海道)・
島村 秀樹(パスコ)
20.アイスシェルター型農産物貯蔵庫で行われる製氷に関する研究−貯氷タンクの積み重ねによる製氷効率の違い−
    ○長澤佑吾・ 木村賢人(帯畜大)

21.アイスシェルター型農産物貯蔵庫の2年間の熱収支と使用冷熱量の検証
    ○米山温子・木村賢人(帯畜大)