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不実率のデータについて
投稿日 | : 2022/12/12(Mon) 16:04 |
投稿者 | : 白旗雅樹 |
参照先 | : |
件名 | : Re: 不実率のデータについて |
投稿日 | : 2022/12/13(Tue) 11:16 |
投稿者 | : 小坂真優 |
参照先 | : |
コメントありがとうございます。
1993年については私のミスで誤った値を掲載していました。大変申し訳ございません。1993年の不稔率は正しくは0.480です。深水管理をしていない時の収量は表記のままであっています。該当箇所の表の訂正版を画像でお送りします。
1992年の不稔率は表記のままであっています。1992年は7月の平均気温が20.0℃と冷害年にしては高温だったため、障害型冷害の影響がもともと少なかったのではないかと考えます。
1993年については私のミスで誤った値を掲載していました。大変申し訳ございません。1993年の不稔率は正しくは0.480です。深水管理をしていない時の収量は表記のままであっています。該当箇所の表の訂正版を画像でお送りします。
1992年の不稔率は表記のままであっています。1992年は7月の平均気温が20.0℃と冷害年にしては高温だったため、障害型冷害の影響がもともと少なかったのではないかと考えます。
発表された不稔率のデータについて。
1992年、1993年の「深水なし」区の不稔率のデータが他の2ヶ年に比べて低い感じがします。
例えば1993年の冷害の時に羊ヶ丘の北農試の水田圃場のデータでは、30%以上の値となっており、旭川のデータではないですが、他の2ヶ年と同じレベルとなっています。
また添付した図の引用に用いた文献でも不稔率10%以下のデータは確認できませんでした。
この差について、ご確認願います。