本年度の支部大会は、午後からの開催となります。
開催日:12月11日(水)
開催場所:北海道大学農学部多目的室(W109)
研究発表申し込み締切:2024年 11月20日(金)
研究発表要旨原稿締切:2024年 12月6日(金)





総会

総会会場 (準備中)
開催期間:12月11日(水)〜18日(水)
入室パスワードは案内ハガキおよび本年度の支部会誌(巻末のピンク色ページ)に記載してあります。
ご不明な方はお問い合わせください。




公開講演会(13:00〜14:15)
「てん菜の風害リスク評価と発生予測」
講師: 松島 大(千葉工業大学 創造工学部)
内容:てん菜はさまざまな生育阻害のリスクを受けやすく、特に直播栽培において春季に発生する風害もその一つである。てん菜の風害リスクの評価方法と風害発生予測への応用に関するこれまでの取り組みを今後の課題とともに紹介する。



研究発表会

発表時間:12分 質疑応答3分

第一セッション(14:30〜15:30)
座長 根本 学(北農研)

1. Phenological Eyes Network (PEN): Long-Term Spectral Monitoring of Vegetation Indices at Five Flux Tower Sites in Japan

○朱大均(北大食資源)・加藤知道(北大院農)・中島直久(帯広畜産大)・奈佐原(西田)顕郎(筑波大)・秋津朋子(JAXA)

2. パラメータ最適化によるアジア地域の過去1世紀のコメ収量復元

○中川樹(北大食資源)・加藤知道(北大院農)・増冨祐司(国立環境研究所)

3. 対流圏オゾンがコムギ生産量に与える影響のプロセスモデルによる将来予測

○上田晃史(北大農)・加藤友道(北大院農)・増冨裕司(国立環境研究所)

4. 播種時期が遅れても秋まき小麦の収量を確保できるか

○下田星児(農研機構北農研)

第二セッション(15:45〜17:00)
座長 木村賢人(帯広畜産大)

5. 先行降雨指数による機械作業性の評価を積雪地域の春作業に適用する際の問題点について

○小南靖弘(農研機構北農研)

6. 深層学習生成モデルを使用したWRF気象データ同化

○佐久間一世・岡田啓嗣(北大院農)

7. ディープラーニングを用いたデントコーンの作物情報取得に関する研究

○加藤康生・岡田啓嗣・森垣拓巳・松村悠生・中島大賢(北大院農)

8. 圃場の3D形状の取得とその数値流体シミュレーション利用

○勝野凌世(北大農)・岡田啓嗣(北大院農)

9. 数値シミュレーションによる十勝地方における防風林変遷の影響評価

○山田亜由子・岡田啓嗣(北大院農)

※終了後に支部大会・講演会合同の懇親会を行います。当日会場で参加を受け付けます。

発表要旨はこちら(pavement.net)からご購入ください(リンクは切れていますので、メールでお問い合わせください)。 決済終了後に要旨集のダウンロード先URLIDおよびパスワードが記載されたメールが届きますので、それらを使用してダウンロードしてください。

なお、このリンク先はクレジットカード決済のみとなりますことをご了承ください。


お問い合わせ先 〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
北海道大学大学院農学研究院 地域環境学分野内
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