日本農業気象学会北海道支部2011年大会

研究発表会プログラム

午前の部 I (10:0010:45):発表15分


1.北海道における気象の経年変動を考慮した水稲移植期晩限について
○根本学・濱嵜考弘(北農研)
2.十勝地方の気象変動と小豆収量及び暖候期の線形式による平均気温の予測は可能か?
○村田吉平
3.北海道の気候条件からみた土壌凍結深制御による野良イモ防除の作業日程
○矢崎友嗣1・広田知良1・鈴木剛2・白旗雅樹2・岩田幸良1・井上聡1・臼木一英1
(1北農研・2十勝農試)


午前の部 II (11:0012:00):発表15分

4.土壌凍結深制御による野良イモ防除における前処理作業の効果
○白旗雅樹1・鈴木剛1・荒木和哉1・梶山努1・廣田知良2・井上聡2・岩田幸良2
・矢崎友嗣2 、・臼木一英2・前塚研二3(1道総研・2北農研・3十勝農協連)
5.メチレンブルー土壌凍結深計と直接観測による土壌の凍結・融解深の比較
○岩田幸良・ 廣田知良・ 鈴木剛・ 柳井洋介・ 臼木一英(北農研)
6.積雪土壌凍結地帯における牧草播種晩限の推定
○井上聡1・牧野司2・廣田知良1 (1北農研・2道総研根釧農試)
7.道路排雪を活用した自然冷熱利用に関する研究
○岩間裕樹1・岡田啓嗣1・浦野慎1一・川村周三1・木村賢人2・土谷富士夫3・本間弘達4・川瀬智久3・浅川勝貴5・中村和喜6
(1北大院農・2帯畜大・3潟Yコーシャ・4伊藤組土建梶E5岩田地崎建設梶E6 NDS梶j


午後の部(14:0015:00):発表15分


8.草丈と茎数を用いた水稲群落の光透過率の簡易推定法
○濱嵜孝弘1・根本学1・鮫島良次2・神田英司2・藤村恵人3・下野裕之4
(1北農研・2東北農研・3福島農セ・4岩手大)
9.サロベツ湿原の蒸発散
○平野高司1・大下亮平1・山田浩之1・高橋英紀2 (1北大院農・2北海道水文気候研)
10.風倒壊後7年目におけるカラマツ林跡地の炭素収支
○中西一洋1・平野高司1・渡邉友之1・佐野智人2・後藤誠二朗3・梁乃申3
(1北大院農・2神戸大農・3国立環境研究所)
11.釧路湿原における蒸発散量と水位変化に関する研究
○伊藤亨1・岡崎諒2・浦野慎一1・岡田啓嗣1 (1北大院農・2北大農)