日本農業気象学会北海道支部2016年大会

研究発表会プログラム

午前の部 I (9:2010:32): 発表12分:座長 臼井靖浩 氏

1. 撹乱履歴が異なる森林における土壌呼吸速度の比較
○鎌倉以直(北大農)・矢崎友嗣・孫力飛(北大院農)・寺本宗正・梁乃申(国環研)・平野高司(北大院農)

2. リタ―供給や土壌炭素からみた森林回復過程における土壌呼吸量変化の要因
○矢崎友嗣(北大院農)・寺本宗正・梁乃申(国環研)・下田星児(北農研)・平野高司・ 孫力飛(北大院農)
・鎌倉以直(北大農)

3. 美唄市における水田防風林の微気象改善と生育促進効果
○石渡康介・鮫島良次・岡田啓嗣(北大院農)

4. 冷害年における北海道全域の水田水温と深水管理の効果の評価 
○高橋万輝登(北大院農)・丸山篤志(農環研)・鮫島良次・岡田啓嗣(北大院農)

5. 水稲の障害型冷害による減収量を推定する生育モデル
○梁拓夢・鮫島良次・岡田啓嗣(北大院農)

6. 濡れセンサによるてん菜葉の濡れと温度の把握
○熊澤広輝・鮫島良次(北大院農)・根津隆次(北海道糖業)・岡田啓嗣(北大院農)

午前の部 II (10:4411:56): 発表12分:座長 木村賢人 氏

7. テンサイの生育、生長および群落環境の品種間差異
○臼井靖浩・廣田知良・田口和憲・平藤雅之(北農研)

8. 北海道秋まき小麦の生育・生長および群落環境の品種間差異
○臼井靖浩・廣田知良・八田浩一・平藤雅之(北農研)

9. 冬小麦キャノピーの分光画像モニタリングによる生育情報解析
○吉川慶(北大院農)・加藤知道(北大院国際食資源学院)・濱嵜孝弘(北農研)・矢崎友嗣(北大院農)
・栗原純一(北大院理)・廣田知良(北農研)・平野高司(北大院農)

10. 作物モデルを用いた秋まきコムギ収量に対する気象影響評価(第2報 平年収量との比較)
〇杉川陽一・志賀弘行(道総研)・鮫島良次(北大院農)・下田星児(北農研)

11. 秋まき小麦の開花期の遅延に伴う収量減少の考察
○下田星児・濱崎孝弘(北農研)・杉川陽一(道総研中央農試)

12. 秋まき小麦への追肥効果の年次変動の要因解析ー札幌市羊ケ丘での調査例−
○濱嵜孝弘・下田星児・廣田知良・井上聡・根本学(北農研)


午後の部T  (13:30): 発表12分:座長 矢崎友嗣 氏
13. 「勇知いも」産地の気象条件
○酒井遥(北大農)・鮫島良次(北大院農)・菊池工(山本建設)・岡田啓嗣(北大農)

14. 地域レベルのメッシュ気象モデルの開発
○杉江一磨・岡田啓嗣・牧口泰之(北大院農)・柴田秀己(JAめむろ)・渡部克彦・岡本博史・鮫島良次
(北大院農)

15. メッシュデータを用いた降霜リスク情報
○根本 学(北農研)  

16. 農研機構メッシュ農業気象データを用いた積雪深予報値の精度について
○小南靖弘(北農研)・大野宏之(農環研)・廣田知良・井上聡(北農研)

17. 圧雪(雪踏み)処理による土壌凍結深推定モデルの開発
○廣田知良・小南靖弘・下田星児(北農研)

18. 北海道における畑作4品目の作柄指標予測 
○松村寛一郎(東京農大)・井上聡(北農研)・杉本賢(名大)

午後の部U  (15:42): 発表12分:座長 松村寛一郎 氏

19. Monitoring Aerosol Optical Thickness Using GOSAT Satellite Imagery
○G. ZHONG・ X. WANG・ H. TANI・ S. YIN・ Z. SUN(北大院農)

20. An Attempt to Estimate Terrestrial Biosphere Gross Primary Production
by Using Continuous Spatial CO2 Data
○Z. SUN・ X. WANG・ H. TANI・ G. ZHONG・ S. YIN(北大院農)

21. Study on the CO2 Concentration Changes in Indonesia by Using OCO-2
○S. YIN,・X. WANG・ H. TANI・ G. ZHONG・ Z. SUN(北大院農)

22. 農業気象データの要約による営農活動の評価
○牧口泰之・岡田啓嗣・杉江一磨・鮫島良次(北大院農)・柴田秀己(JAめむろ)

23. 先行降雨指数を用いた2016年台風水害の土壌水分評価
○井上聡・廣田知良・濱嵜孝弘・根本学・小南靖弘