日本農業気象学会北海道支部2018年大会

研究発表会プログラム

午前の部 I (10:0011:00): 発表12分・質疑応答3分:座長  道総研 岩崎健太 氏

1. 北海道水稲の不稔歩合推定法の改良と品種対応
○濱嵜孝弘(北農研)・三浦周(道総研)・広田知良・井上聡・根本学(北農研)

2. 障害型冷害を考慮した北海道の水稲収量予測モデル
○梁拓夢・鮫島良次・岡田啓嗣(北大院農)

3. 野良イモ防除と秋まき小麦の生育を両立する雪踏みのタイミング
○下田星児・小南靖弘・廣田知良(北農研)

4. メッシュ農業気象データを用いた北海道秋まき小麦の発育予測とWebシステム(第二報 システムの実証)
○杉川陽一(道総研)・下田星児・小南靖弘(北農研)・大野宏之(農環研)

午前の部 II (11:1012:10): 発表12分・質疑応答3分:座長  道総研 杉川陽一 氏

5. 北海道における主要穀物作柄指標予測
○松村寛一郎(東京農業大学)・井上聡(北農研)

6. 合成開口レーダを用いた機械学習による表層土壌水分の空間分布の把握
○吉山憶良・山谷祐貴(北大院農)・小林伸行(スマートリンク北海道)・木村篤史(パスコ)・王秀峰・谷 宏(北大院農)

7. 気象衛星ひまわり8号と機械学習を利用した気象要素の推定
○今野直道・岡田啓嗣・鮫島良次(北大院農)

8. 北海道北部冬季積雪下の森林土壌内のCO2濃度の挙動
○高木健太郎・小林真(北大・北方生物圏FSC)


午後の部  (14:00〜15:15): 発表12分・質疑応答3分:座長  帯広畜産大 木村賢人 氏
9. 黒潮大蛇行・冷海水域と温帯低気圧移動方向との関連性
〇真木太一(九大名誉教授・日本学術会議連携会員・北大院農)

10.  氷冷熱型貯蔵庫に関する研究〜貯氷室内に設置された貯氷タンクの設置位置と製氷効率との関係〜
○本間涼介・木村賢人(帯畜大)

11. 植物の凍結耐性獲得における日長と気温日較差の影響
○金谷真希(北農研)・冨永陽子(岩大農)・開勇人(岩大院農)・上村松生・河村幸男(岩大農)

12. OpenFOAMによる防風林列の減風シミュレーション
○福島彌之介・岡田啓嗣・鮫島良次(北大院農)

13. 防風林の最適な樹高・葉面積指数の検討 −北海道新ひだか町の飼料用トウモロコシ圃場における事例−
○岩ア健太・鳥田宏行・阿部友幸(道総研)