日本農業気象学会北海道支部2019年大会
研究発表会プログラム
午前の部
I (9:15〜10:15):
発表12分・質疑応答3分:座長 北農研 金谷真希 氏
1. 秋まき小麦「きたほなみ」の追肥時期による寡照登熟条件下の受光態勢と収量性の差異
〇杉川陽一(道総研)・荒木英春(道農政部)・杉山裕・谷藤健(道総研)
2. 植付時期の異なる加工用バレイショの乾物配分特性
○下田星児・金谷真希・小南靖弘(北農研)・出口哲久(北教大)
3. 薬用作物カンゾウの栽培適地マップ
○井上聡(北農研)・林茂樹・菱田敦之(医薬健栄研)・村上則幸・森下敏和・横田聡(農研機構)・五十嵐元子・川原信夫(医薬健栄研)
4.北海道の気候に適したウェザージェネレータの開発
○福元雄也・岡田啓嗣・鮫島良次(北大院農)
午前の部 II (10:25〜11:40):
発表12分・質疑応答3分:座長 北農研 村上貴一 氏
5. 気象衛星ひまわり8号と機械学習を用いた気象要素の推定(2)
○今野直道・ 岡田啓嗣・ 鮫島良次(北大院農)
6. 熱帯泥炭林のオイルパーム農園への転換にともなう地表面高の変化のUAVによる測定
○村田祥子(北大院
農)・Habura Borjigin・平田竜一(国環研)・平野高司(北大院農)・石倉究(道総研)・白石知弘(国環研)・Joseph
Wenceslaus Waili・Kevin Kemudang Musin・Edward Baran Aeries・Kim San
Lo・Frankie Kiew・Guan Xhuan Wong・Lulie Melling(STROPI)
7. 本州中部冷温帯林における太陽光誘起クロロフィル蛍光観測の手法検討および日中・季節変動
○両角友喜・加藤知道(北大院農)・辻本克人(東北大)・ブアリール・カノクラット(北大食資源)・酒井佑槙・小林秀樹(JAMSTEC)・奈佐原顕郎・秋津智子(筑波大)・村山昌平・野田響(国環研)・村岡裕由(岐阜大)
8. 合成開口レーダおよび光学センサを利用した水稲穂水分の推定モデル作成
○山谷祐貴・吉山憶良・杉浦夏帆(北大院農)・小林伸行(スマートリンク北海道)・王秀峰、谷 宏(北大院農)
9. 入射角の異なるSARデータを用いた作物生育情報の推定に関する研究
○杉浦夏帆・山谷祐貴・吉山憶良(北大院農)・小林伸行(スマートリンク北海道)・木村篤史(パスコ)・王秀峰・谷 宏(北大院農)
午後の部T (13:30〜14:30):
発表12分・質疑応答3分:座長 道総研 杉川陽一 氏
10. 気象予測データの適用による害虫発生予測の高度化に関する研究
○萱場 亙起・鮫島 良次(北大院農)
11. 防雪林における除伐・枝打ち施業が吹きだまり形状に及ぼす影響
○岩ア健太・鳥田宏行(道総研林業試)・真坂一彦(岩手大農)・齋藤佳彦・孫田敏(雪研スノーイーターズ)・根本征樹・伊藤陽一(防災科研雪氷)
12. 耕起法による風害の被害低減
○岡本渚・鮫島良次・岡田啓嗣(北大農)・根本学(北農研)・柏木浩二・妹尾吉晃(北海道糖業)
13. 野良いも発生抑制のための雪踏みにおける降雨の影響について
○金谷真希・下田星児・廣田知良・小南靖弘(北農研)
午後の部U
(14:35〜15:35):
発表12分・質疑応答3分:座長 道総研林業試 岩崎健太 氏
14. 2015年10月25〜26日の草津白根山−四阿山での強風と低温・樹氷
○真木 太一(九州大学名誉教授・日本学術会議連携会員・北大院農)
15. 北海道内の局地風特性の評価・見直しについて
○真木 太一(九州大学名誉教授・日本学術会議連携会員・北大院農)・鮫島良次(北大院農)
16. 北海道十勝における確率降水量の評価
○上野山藍・木村賢人(帯広畜産大)
17. 収穫期のバレイショ圃場における毎時地温の推定
○小南靖弘・金谷真希・下田星児(北農研)