農業気象学会若手研究者の会とは
農業気象学会若手研究者の会(以下、若手の会)は、若手研究者(※)が農学・農業気象学のあり方や研究への抱負・不満について自由な意見を交わし、若手研究者間の交流と切磋琢磨を図ることを目的としています。若手の会の活動は1977年6月の日本農業気象学会盛岡大会での談話会のが最初とされていますが(
岡野, 1993)、前身である「若者の集い」の活動期間を含めると30年以上の歴史を誇る若手の会です。1983年の日本農業気象学会松山大会後の評議員会において学会本部から活動補助金が認められ、それ以降、若手の会は研究部会と同様の扱いを受けて今日に至っています。
※自ら若いと認めることだけが若手会入会資格とされています。
主な活動
- 若手の会会員の交流会の開催(年1回 日本農業気象学会大会時)
- ワークショップ等の開催(年1回 日本農業気象学会大会時)
- ホームページ、メーリングリストの運営・管理