新着情報

大阪公立大学大学院農学研究科では,生物環境調節学または生産環境学に関する専任
教員を公募しています。

・募集人員:テニュアトラック助教 1名
・所属:農学研究院・大学院農学研究科・緑地環境科学専攻/農学部・緑地環境科学

・研究分野:生物環境調節学または生産環境学(農業環境工学および農業情報工学に
基づい
た、植物の環境制御や農業生産システムの効率化に関する教育・研究)
・着任時期:2026年4月1日
・応募締切 2025年9月1日必着

詳細につきましては,以下のリンクをご参照ください。
https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00911.html

令和8年4月1日採用プロジェクト型任期付研究職員(水稲栽培)

農研機構西日本農業研究センターでは,中山間地域における水稲有機栽培を対象としたデータ駆動型栽培管理技術の開発を担当する任期付研究員を募集しています(7/15応募締切).

課題名:水稲有機栽培の効果的作業実現のための生育予測システムの開発

勤務地:広島県福山市

公募の詳細は下記のリンクをご参照ください.

https://www.naro.go.jp/acquisition/2025/06/169350.html

鳥取大学農学部生命環境農学講座では, 農業生産現場や農地環境の計測・評価
に関する研究や農村地域における気象情報や再生可能エネルギーの利用に関する
研究に従事できる教員を公募しています.

農業情報利用学教育研究分野 講師または助教 1名
令和7年8月4日応募書類締切(必着) 郵送

詳しくは以下のリンクをご覧ください
https://muses.muses.tottori-u.ac.jp/recruit/

以下の国際WSを11月20-22日につくば(国立環境研究所)で開催いたします。

6th Asian Air Pollution and Climate Change Workshop@Tsukuba (Nov. 20-22)

国内外の研究者が集まり最新の研究情報の交換し、今後の研究の方向を議論するよい機会となりますので、
ぜひ会員の皆様にもご参加頂ければと思います。

詳細は以下になります(登録締め切りは9/30)。
https://sites.google.com/go.tuat.ac.jp/aapctsukuba/home

明治大学農学部農学科 では現在、以下の分野の専任教員を公募しております。
積極的な応募をお待ちしております。

農学部 農学科
アグロエコロジー分野 専任准教授または専任講師 1名
土地資源学分野 専任准教授または専任講師 1名
植物育種学分野 専任准教授または専任講師 1名

詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.meiji.ac.jp/agri/recruit/index.html

宇都宮大学では、農学部附属農場を拠点に教育・研究活動を行う助教(スマート
農業学・水稲生産科学分野)を募集(再公募)しています。

以前にも周知させていただきましたが、応募の締め切りが5月30日(金)と間近
になっております。
なお採用予定日は「10月1日以降のなるべく早い時期」となっておりますが、適
任者であれば新年度からの着任なども可能かと思いますので、今年度学位を取得
予定の方も、ぜひご応募をご検討ください。

応募に関してなど、詳しい内容は以下のHPをご覧ください。
https://www.utsunomiya-u.ac.jp/outline/saiyojyoho.php#20250214

静岡県立農林環境専門職大学短期大学部では、下記の分野・職位におきまして、令和8年4月1日付で専任教員を公募要領のとおり公募いたします。

短期大学部 園芸科学(花き) 講師又は助教 1名

詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://shizuoka-norin-u.ac.jp/teacher_recruit/

フランス INRAE Bordeaux のテニュアトラックポジションの募集
応募締切:2025年5月28日

このポジションは3年間の契約で、研究と教育の両方の要素を含み、期間終了後にはINRAEの主任研究員として採用される可能性が想定されています。博士号取得後の研究助成金とポストドクター助成金、および運営予算を組み合わせたパッケージが提供され、研究活動の効率的な開始が保証されます。このポジションは、博士号取得後、堅実なポストドクター研究経験と国際経験を有する方を対象としています。

このポジションは、農業と食料システムの世界規模アプローチ、農業が自然資源に与える影響、農業と気候の関係、およびアグロエコロジー移行シナリオの評価に焦点を当てています。目的は、気候変動の文脈において、作物と動物の生産、土地とバイオマスの利用、生物地球化学的循環、水など複数の基準に対するアグロエコロジー管理シナリオの影響を評価するため、大規模な空間スケール(国家、大陸、全球)での統合モデルアプローチを開発することです。

求人詳細と応募手続きについては以下を参照してください。
https://jobs.inrae.fr/en/tenure-track/tenure-track-junior-professor-chairs/cpj25-agroecosystem-1

名古屋大学大学院生命農学研究科 植物生産科学専攻情報農学研究分野

公募人員:准教授 1名
所属:植物生産科学専攻
担当する業務:植物生産科学と情報・計測科学を融合させた分野の発展に貢献する先端的な研究

詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20250424_agr.pdf

今年度から開始された科研費・基盤研究(S)「北方森林生態系の近未来像:永久凍土融解に対する生物圏機能の過渡応答」(25H00454)において、新潟大学の陸域環境動態研究室で研究に取り組んでいただく特任助教1名を公募中です。
(6月30日締め切り。但し、適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります)

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125041502
https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2025/04/agu20250630koubo.pdf

米国アラスカ州の北方林で実施中の永久凍土融解実験プロジェクトについて、土壌培養実験や土壌分析、また現地での温室効果ガス動態連続観測などに取り組んで頂きたいと思っています。
奮っての応募を心よりお待ちしております。

もし不明な点などあれば、お気兼ねなく連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

永野博彦(新潟大学)
hnagano@agr.niigata-u.ac.jp

Page
Top