イベント

(1)農業環境工学関連学会2023年合同大会
(筑波大学春日キャンパス,つくば 国際会議場)の発表申込を開始しました。

合同大会webサイト → https://sites.google.com/view/agri2023

発表申込締切は7月10日です。
参加登録・参加費支払いのサイトも公開しました。

会員の皆様

NARO-FFTC国際シンポジウムの開催につきまして、

以下の案内がありましたのでお知らせいたします。

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NARO-FFTC国際シンポジウム「気候変動下の食料システム
-持続的発展のための適応・緩和の両立と気候情報の高度活用」の開催

https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/154839.html

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会員の皆様

第20回CIGR世界大会2022(The XX CIGR World Congress 2022)の開催につきま
して、改めて以下の案内がありましたのでお知らせいたします。

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”The XX CIGR World Congress 2022”について

会期:2022年12月5日(月)~12月10日(土)
開催地:国立京都国際会館(https://www.icckyoto.or.jp/
学会ホームページ:http://cigr2022.org

【開催方式】
新型コロナなどの影響により入国が困難な参加者も考えられることから、開催は
ハイブリッド形式(対面とオンライン)といたしました。
•講演はすべて口頭発表となる予定です。オンライン参加の場合は事前に講演動
画を提出いただき、講演は動画、質疑は講演者が参加してオンラインで行われま
す。
•開会式、表彰式、閉会式はハイブリットド形式で開催します。
•理事会、部会、ワーキンググループなどの各種会議はオンラインで開催予定です。
•企業展示はオンライン形式で行います。 テクニカルツアー(見学会)も事前に準
備した動画で配信予定です。一般向け市民公開セミナーは京大百周年記念ホール
で対面形式にて開催します。(詳細は後日アナウンスいたします。)
•ウェルカムパーティーやバンケット等の行事は対面参加者のみでの開催となり
ますので、可能なら対面参加をお勧めします。

【登録】
登録ページを更新しました。ご参加の登録をお待ちしています。
http://cigr2022.org/registration.html#anchor01

【基調講演】
最新の基調講演者を紹介しています。
http://cigr2022.org/program.html#program_keynote

【スケジュール】
6月1日: オンライン決済(クレジットカード払)受付開始
8月15日:発表申し込みとアーリーバードの締切日

CIGR 2022大会委員長 野口 伸
CIGR 2022実行委員長 飯田 訓久

問い合わせ先:CIGR2022 運営事務局
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル2階
日本コンベンションサービス株式会社
Tel:06-6221-5933 / E-mail:cigr2022@convention.co.jp
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学会員の皆様

以下の研究会開催の案内がありましたので、お知らせします。
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第32回気象環境研究会「近年の猛暑によるイネ高温不稔の顕在化とその対策」の
ご案内

近年頻発する夏季の猛暑は、イネの高温障害や減収等の被害をもたらすと懸念さ
れています。特に2018年には、7月23日に埼玉県熊谷市で41.1°Cと観測史上最高
気温を更新するなど、7月中旬から8月にかけて関東・東海および西日本各地が記
録的な高温となりました。この時期は一般にイネの出穂期にあたり、国内で初め
てイネの開花期高温不稔による被害が顕在化する可能性が懸念されました。そこ
で、農研機構はイネの高温障害を専門とする部門、研究者間で連携し、府県の農
業試験研究機関等にご協力いただき、国内水田での不稔発生の実態調査を実施し
ました。

本研究会では、その調査結果を報告するとともに、高温不稔に対処するための
様々な技術開発の動向を紹介し、温暖化の進行に対し、国内水田における高温不
稔の実態把握と発生メカニズムの解明、及びその適応技術の開発を有効に進める
ための今後の研究の展開について議論します。

開催日時:2022年3月14日(月) 13時10分~17時00分
開催方法:オンライン形式(Microsoft Teamsウェビナーを使用します)

主催:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境研究部門
後援:日本農業気象学会、 日本作物学会

対象:国立研究開発法人、公設試験研究機関、大学、行政部局、その他でイネの
高温不稔に関心のある方

参加費:無料

詳細情報と参加登録:
https://www.naro.go.jp/event/list/2022/02/151202.html

多くの方々のご参加をお待ちしております。
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会員各位

当学会も協賛しております「風工学シンポジウム」につきまして、以下の通り開催の
お知らせと、発表論文募集等の案内がありましたので、お知らせいたします。

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【第27回風工学シンポジウム開催のお知らせと発表論文の募集】

第27回風工学シンポジウムを下記の通り開催致します。風工学の発展のために,研究者は
もとより,設計技術者,現場技術者の方々も奮ってご参加下さいますようご案内致します。

期日:2022年12月5日~7日

会場:土木学会・講堂(東京・四ツ谷)

発表論文は「査読付き」論文(再査読あり)と「査読無し」論文(アブストラクト査読)の
2つのカテゴリに分けて募集しております。カテゴリにより募集期間が異なるのでご注意下
さい。

①「風工学研究論文集」

アカウント作成期間:2022年4月18日 (月) ~ 5月23日 (月) 12:00
投稿期間:2022年4月25日 (月) ~ 5月30日 (月) 12:00

②「風工学シンポジウム講演梗概集」

アカウント作成期間:2022年4月18日 (月) ~ 7月19日 (火) 12:00
投稿期間:2022年6月20日 (月) ~ 7月25日 (月) 12:00

詳細は,シンポジウムのWebページ(https://kazekosympo.com)をご確認下さい。

なお,コロナウィルスの感染拡大状況を踏まえながら,開催方法を最終決定しますが,
「対面開催(発表・質疑,懇親会あり)+オンライン配信(質疑は受け付けない)」を想定
しております。今後,Webページなどで適宜情報をお伝え致しますので,ご参照ください。

第27回風工学シンポジウム運営委員会

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会員各位

第20回CIGR世界大会2022の開催につきまして、改めて以下の案内がありましたので
お知らせいたします。

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”The XX CIGR World Congress 2022”について

会期:2022年12月5日(月)~12月10日(土)
開催地:国立京都国際会館(https://www.icckyoto.or.jp/
学会ホームページ:http://cigr2022.org

参加登録・講演申込について
2021年12月1日(水)から参加登録・講演申込を開始しました。
学会ホームページ(http://cigr2022.org/から申込をお願いいたします。

・アカウントIDとパスワードを設定していただき、そのアカウントで参加登録後、
講演を希望される場合は、講演申込をお願いします。

・現時点では、対面形式での開催を想定して準備をしております。
今後、開催形式の変更により、参加費は変更になることがあります。

参加費等の支払いは2022年3月1日以降から開始となります。

多くの皆様のご参加をお願いいたします。

主催団体:国際農業工学会(CIGR)、日本農学会、日本農業工学会

ゴールドスポンサー:(株)クボタ、日本電信電話(株)、PwCコンサルティング(合)
シルバースポンサー:ヤンマーアグリ(株)、(株)サタケ、(株)トプコン
ブロンズスポンサー:井関農機(株)、スガノ農機(株)
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会員各位

CIGR2022 事務局より、以下の通り第20回CIGR世界大会2022の開催案内がありましたので、
お知らせいたします。

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■会議テーマ:Sustainable Agricultural Production – Water, Land, Energy and Food –
■開催時期:2022年12月5日〜10日
■開催場所:国立京都国際会館(京都市左京区)にて開催

参加登録と講演申込は、本年12月1日より
下記の大会ホームページにて受付を開始予定です。

詳細はセカンドサーキュラーポスター大会ホームページ
ご覧いただけましたら幸いに存じます。

大会ホームページ

http://cigr2022.org/index.html

CIGR2022_2ndCircular

CIGR2022_Poster

 

CIGR 2022大会委員長 野口 伸
CIGR 2022実行委員長 飯田 訓久

問い合わせ先:CIGR2022 事務局
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル2階
日本コンベンションサービス株式会社
Tel: 06-6221-5933 / Fax: 06-6221-5938 / E-mail: cigr2022@convention.co.jp
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本学会の板倉健太会員が、第10回日本学術振興会育志賞を受賞することが決定しました。

受賞者氏名:板倉健太
所属機関 :東京大学 農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻
研究テーマ:画像処理及び深層学習を用いた植物機能の3次元情報解析

日本学術振興会育志賞は、上皇陛下の天皇御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、平成21年に上皇陛下から御下賜金を賜り、このような陛下のお気持ちを受けて、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的に平成22年度に創設されたものです。
対象者は、人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる大学院博士後期課程学生とされています。

授賞式は3月4日(水)に日本学士院で行われる予定です。

詳しくは日本学術振興会のホームページをご覧ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/kettei_10_r1.html

新型コロナウイルスの国内での感染拡大に伴い、蔓延防止の観点から、農研機構統一の方針として、当分の間、農研機構主催の研究集会等の開催を見送ることとなり、本研究会も中止とさせて頂くことになりました。
開催直前のご連絡となり、参加をご予定いただいていた皆さまには大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解の程、お願い申し上げます。(2月18日記)

以下、予定していた内容

近年続発する夏季の猛暑はイネの高温障害や減収等の被害をもたらすと懸念されています。とくに2018年には、7月23日に埼玉県熊谷市で41.1°Cと観測史上最高気温を更新するなど、7月中旬から8月にかけて関東・東海および西日本各地が記録的な高温となりました。この時期は一般にイネの出穂期にあたり、国内で初めてイネの開花期高温不稔による被害が顕在化する可能性が懸念されました。そこで、農研機構はイネの高温障害を専門とする部門、研究者間で連携し、府県の農業試験研究機関などの協力を得て、国内水田での不稔発生の実態調査を実施しました。
本研究会では、その調査結果を報告するとともに、高温不稔に対処するためのさまざまな技術開発の動向を紹介し、温暖化の進行に対し、国内水田における高温不稔の実態把握と発生メカニズムの解明、およびその適応技術の開発を有効に進めるための今後の研究の展開について議論します。

開催日時:2020年2月21日(金) 13時10分~17時00分
開催場所:つくば国際会議場 中会議室201
(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3)
主催:農研機構 農業環境変動研究センター
後援:日本農業気象学会、日本作物学会
対象:研究機関、行政部局、大学などでイネの高温不稔に関心のある方
参加費:無料
詳細情報と参加登録:
https://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/12/133013.html

多くの方々のご参加をお待ちしております。

会員の皆さま

お世話になっております。日本生物環境工学会主催シンポジウムのお知らせです。申込方法等詳細は、下記の申込Webおよびこちらのファイル(開催案内、ポスター)をご参照ください。会員の方には参加費の割引がございます。
(昨年度までの会場から変更となっておりますのでご注意下さい)


1.シンポジウム名称:第30回SHITAシンポジウム
『植物工場の技術革新~最新工学技術との融合』
2.主催団体:日本生物環境工学会
3.開催日 :2020年1月24日(金)
4.開催場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(千代田区神田駿河台4丁目6番地)
5.参加費:有料(協賛団体の会員に対しては、参加費を割引します。)
6. 申込Web:http://shita.jp/

◆問合わせ先
彦坂 晶子
千葉大学大学院園芸学研究科
環境調節工学研究室
〒271-8510 千葉県松戸市松戸648
Tel & Fax: 047-308-8842
E-mail:

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