お知らせ

日本農業気象学会会則により、2024年度 日本農業気象学会賞各賞の候補者の募集を行いますので、会員各位からのご推薦をお願いいたします。なお、各賞の推薦・審査方法の詳細は、日本農業気象学会賞規定に記載されています。

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会員各位

日本農業気象学会では、2023 年度より採択された科学研究費助成事業 研究成果公開促進費(国際情報発信強化(23HP2004)「Journal of Agricultural Meteorology 誌の質的強化と更なる国際発信強化、持続的な出版のための取組」)の交付を受けてJournal of Agricultural Meteorology(JAM)誌特集への掲載論文、および特集号の提案を募集いたします。

皆さまの申請・提案をお待ちしています。

Journal of Agricultural Meteorology 誌編集委員長 高木健太郎

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会員各位

日本農業気象学会では現在、若手会員に対する国際会議出席渡航費補助を募集しております。今年度(2024年1~12月)の渡航補助を希望する学会員は、出席学会名、発表題目、開催地などを書いた書類(A4用紙1枚程度)を7月末までに庶務理事までご提出ください。補助枠は1名(10万円)または2名(1名あたり5万円)が想定されています。

◆募集期限:7月31日(水)

◆(参考)国際会議出席渡航費補助制度規定
・海外学会での農業気象に関連する発表を行う学会員で,学会に入会後2年以上経過し,40才未満の会員は,渡航費の一部の補助を受けることができる。
・渡航補助を受けた学会員は,帰国後に,国際会議報告を学会誌に公表する。

◆お問い合わせ先
〒514-2392 三重県津市安濃町草生360
中日本農業研究センター 転換畑研究領域 栽培改善グループ
日本農業気象学会庶務理事 中園 江
TEL:050-3732-6450  FAX :059-268-1339
e-mail: suda[at]naro.affrc.go.jp(メールの際は[at]を@に変換してください)

 

気候変動が農業生産に及ぼす影響が顕在化するのに伴い、耕地、温室、森林等の微気象観測、ICT技術を活用したデータ収集、気象・気候データの活用など、農業気象学の知見や技術が求められる機会はさらに増えつつあります。しかし、特に新たにこの分野の研究に取り組む研究者にとって、基礎から応用までを体系的に学ぶ機会はほとんどなく、試行錯誤で取り組んでいる研究者や組織も多いと思われます。そこで、そのような研究者や組織の有する、農業気象学の基礎的・専門的知見へのニーズに応じて、出前講座を提供可能な講師(本学会会員)とのマッチングを学会がサポートします。

提供可能な講座
「講座リスト(PDF)」をご覧下さい。リストにない講座内容をご希望の場合には、ご相談に応じます。

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申込・お問合わせ先
下記のメールアドレス宛に、希望する講座のタイトルおよび講師名をご連絡下さい。なお、リストにない講座内容をご希望の場合には、希望内容をなるべく具体的に記載して下さい。ワーキンググループで適任と思われる講師候補とのマッチングを行います。

日本農業気象学会「農業気象分野に関する出前講座」ワーキンググループ
メールアドレス:samj-kouza(at)googlegroups.com
(at)を@に変えて送信して下さい。

 

日本農業気象学会2024年度総会を、オンラインにて開催いたします。

時間的制約により十分な審議時間を確保できない不都合を回避し、
またより多くの会員の皆様のご参加を促すべく、総会を全国大会
期間外に開催することにいたしました。
(各賞等の授与・表彰式および学会賞受賞講演は、全国大会期間
中に行います)

会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますよう
お願い申し上げます。

日本農業気象学会 会長 富士原和宏

日時:2024年3月8日(金) 13時~15時頃

方法:Zoomによるオンライン
※ 参加のアクセス先URLは、会員宛のメール[samj]720で、
2月26日16時48分にお送りしておりますが、
ご不明の場合は、下記総務理事までお問い合わせください。

お問い合わせ先 日本農業気象学会
総務理事 井上 聡(ino(at)affrc.go.jp)
吉本真由美(yoshimot(at)affrc.go.jp)
(メールを送る際は(at)を@に置き換えてください。)

 

会員各位

日本農業気象学会では、2023 年度より採択された科学研究費助成事業 研究成果公開促進費(国際情報発信強化(23HP2004)「Journal of Agricultural Meteorology 誌の質的強化と更なる国際発信強化、持続的な出版のための取組」)の交付を受けてJournal of Agricultural Meteorology(JAM)誌特集への掲載論文、および特集号の提案を募集いたします。

皆さまの申請・提案をお待ちしています。

Journal of Agricultural Meteorology 誌編集委員長 高木健太郎

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会員各位

一般社団法人日本農学会より、令和5年度日本農学賞候補者の
推薦について依頼がありました。

推薦を希望される方は、様式をお送りしますので、

● 10月10日(火)までに

庶務理事までご連絡ください。

庶務理事:植山 秀紀 (ueyama@affrc.go.jp
中園 江  (suda@affrc.go.jp)

日本農学賞の趣旨および詳細については以下をご覧ください。

http://www.ajass.jp/30_10.html

 

会員各位

この度、廣田知良会員(九州大学)および杉浦俊彦会員(農研機構)が、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術振興部門)を以下の業績で受賞されましたので、お知らせいたします。

・廣田知良 会員(北海道十勝の農家との共同受賞)
「土壌凍結深制御技術の開発による気候変動適応の推進への貢献」

・杉浦俊彦 会員
「気候変動に対応する農業生産技術の振興」

なお、今年度の受賞者一覧は以下をご覧ください。
https://www.mext.go.jp/content/20230407-mxt_sinkou02-000028862_1.pdf

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