新着情報

フランス INRAE Bordeaux のテニュアトラックポジションの募集
応募締切:2025年5月28日

このポジションは3年間の契約で、研究と教育の両方の要素を含み、期間終了後にはINRAEの主任研究員として採用される可能性が想定されています。博士号取得後の研究助成金とポストドクター助成金、および運営予算を組み合わせたパッケージが提供され、研究活動の効率的な開始が保証されます。このポジションは、博士号取得後、堅実なポストドクター研究経験と国際経験を有する方を対象としています。

このポジションは、農業と食料システムの世界規模アプローチ、農業が自然資源に与える影響、農業と気候の関係、およびアグロエコロジー移行シナリオの評価に焦点を当てています。目的は、気候変動の文脈において、作物と動物の生産、土地とバイオマスの利用、生物地球化学的循環、水など複数の基準に対するアグロエコロジー管理シナリオの影響を評価するため、大規模な空間スケール(国家、大陸、全球)での統合モデルアプローチを開発することです。

求人詳細と応募手続きについては以下を参照してください。
https://jobs.inrae.fr/en/tenure-track/tenure-track-junior-professor-chairs/cpj25-agroecosystem-1

名古屋大学大学院生命農学研究科 植物生産科学専攻情報農学研究分野

公募人員:准教授 1名
所属:植物生産科学専攻
担当する業務:植物生産科学と情報・計測科学を融合させた分野の発展に貢献する先端的な研究

詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20250424_agr.pdf

今年度から開始された科研費・基盤研究(S)「北方森林生態系の近未来像:永久凍土融解に対する生物圏機能の過渡応答」(25H00454)において、新潟大学の陸域環境動態研究室で研究に取り組んでいただく特任助教1名を公募中です。
(6月30日締め切り。但し、適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります)

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125041502
https://www.niigata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2025/04/agu20250630koubo.pdf

米国アラスカ州の北方林で実施中の永久凍土融解実験プロジェクトについて、土壌培養実験や土壌分析、また現地での温室効果ガス動態連続観測などに取り組んで頂きたいと思っています。
奮っての応募を心よりお待ちしております。

もし不明な点などあれば、お気兼ねなく連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

永野博彦(新潟大学)
hnagano@agr.niigata-u.ac.jp

北海道大学大学院地球環境科学研究院からの公募情報をお送りします。
公募人員:准教授またはテニュアトラック付き助教 1名(女性限定)

所 属:(雇入れ直後)大学院地球環境科学研究院 統合環境科学部門 自然環境保全分野、環境地理学分野、環境適応科学分野、または実践・地球環境科学分野

(分野は最終候補者の希望と専門分野を考慮して決定)

専門分野:環境問題の理解や解決に貢献できる学問分野(例えば生態学、地理学、地球科学、化学、工学、生物学、農学、保健科学、医学、社会科学)を含む広い意味での環境科学

詳細は以下のリンクをご覧ください。

https://www.ees.hokudai.ac.jp/?p=9287

日本学術会議公開シンポジウムのお知らせ

【BVOC研究の新展開-進化論から新規計測法、大気質影響までの最新の知見-】
日時:令和7(2025年)年6月27日(金)13:00 ~ 17:00
オンライン開催
参加費:無料
事前登録制:登録フォームはこちら
(一般の方の参加も可能です)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd9_N0RFq-JDnHuJw5Cc0HbuLILuxRSxLurOBWhY4pv7q6C0g/viewform

※詳細はこちらのホームページをご覧ください
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/plantenv/custom13.html

問い合わせ先:nmasui@u-shizuoka-ken.ac.jp(増井昇)

伊藤科学振興会は物理学、化学、宇宙地球科学、生物科学の自然科学4分野のうち毎年2分野(関連深い学際領域を含む)の基礎的研究において、独創的な研究を行う優れた研究者に研究助成を行う。対象となる者は、博士の学位を有し、2025年4月1日現在の年齢が満40歳以下で、日本国内の研究機関に所属する研究者(国籍は問わない)。
ただし、ライフイベント等特に斟酌すべき個人的事情がある場合にはこの条件を緩和する。
2025年度は化学分野及び宇宙地球科学分野を対象とする。

<公募の詳細につきまして>

別紙の公募案内、及び財団ホームページの「募集要項」をご参照ください。
募集要項:https://itoka.or.jp/p4.html

公益信託エスペック地球環境研究・技術基金の助成募集

・本年度助成金総額:900万円(予定)
・募集期間:本日より2025年5月30日まで(当行必着)※消印有効ではありませんのでご留意願います。
・申請いただく際には、助成金申請書をエスペック株式会社のホームページよりダウンロードしてご利用ください。
・申請の際には申請書の募集年度が『2025年度』となっていることをご確認ください。その他、様式の変更は厳禁とさせていただきます。

応募要項、助成金申請書のダウンロード及び本件の詳細は下記URLをご参照ください。

https://www.espec.co.jp/sustainability/fund/

各位

本学会の広田副会長が、TOKYO FM「あぐりずむ」の取材を受け、
農業気象学会の活動内容や研究成果について紹介した番組が、以下の通り放送されます。

放送予定:4月14日(月)。
*全国のFMでも聴講可能(時間帯は番組HP参照)
https://www.tfm.co.jp/agrizm/
例えば、 TOKYO FM 15:50~ AIR-G’(FM北海道)5:50 AM~ FM福岡:5:45 AM~

各位

農業気象学の授業がある,もしくは農業気象に関する研究室があり,卒業研究として農業気象に関する研究ができる大学の情報を「リンク」に掲載しました。

農業気象を学べる大学リスト

会員各位

日本流体力学会から、「日本流体力学会 年会2025」開催のお知らせがありました。
例年通り日本農業気象学会も協賛の予定です。

年会2025の参加費は本会会員と同じ扱い(ただし,課税)となりますので、
ご興味のある方はぜひご参加ください。

詳細は、案内文書(pdf)および日本流体力学会HPをご覧ください。

 

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