日本農業気象学会2023年全国大会およびInternational Symposium on Agricultural Meteorology 2023 (ISAM2023)開催のお知らせ
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お知らせ
・講演要旨集を更新しました(ver2)。申し訳ございませんが再度のダウンロードをお願いします(2023/3/14)
・講演要旨集のリンクを掲載しました(ver1)(2023/3/14)
・大会プログラムを更新(Ver2)しました(2023/3/9)
・発表における注意事項を掲載しました(2023/3/4)
・大会プログラムを掲載しました(2023/2/20)
・日本農業気象学会創立80周年記念セッションの情報を掲載しました(2022/12/26)
・発表申込の締切を延長しました(12月25日〆切→1月10日〆切)(2022/12/23)
・オーガナイズドセッションの情報を掲載しました(2022/12/19)
・講演要旨の書式と提出先を掲載しました(2022/12/06)
・オーガナイズドセッションの申込締切を延長しました(11月30日〆切→12月5日〆切)(2022/11/29)
・若手研究者の会によるイベントの情報を掲載しました。(2022/11/28)
・参加費用支払い方法を更新しました。(2022/11/23)
・2023年全国大会のページを公開しました。(2022/10/31)
大会概要
開催期日:2023年3月16日(木)~18日(土)
会場:山口KDDI維新ホール(山口市小郡令和一丁目1番1号、JR新山口駅隣接)
会場にて対面で開催いたします。
ご不明な点があればsamj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)にご連絡ください。
詳細、追加情報を本サイトで随時お知らせいたします。
こまめな確認をお願いいたします。
各種スケジュール
11月1日(火) | 参加申込・発表申込受付開始 |
12月5日(月) |
オーガナイズドセッション申込 〆切 |
1月10日(火) |
発表申込受付 〆切 |
1月31日(火) | 参加申込・参加費等早期支払い割引 〆切 |
1月31日(火) | 講演要旨提出 〆切 |
3月16日(木)〜18日(土) | 全国大会・国際シンポジウム |
大会当日のスケジュール概要
日時 | 2023年全国大会 | |
---|---|---|
3/16 (木) |
午前 | 一般研究発表(口頭) |
昼休み | 編集委員会 | |
午後 | 一般研究発表(口頭) | |
夜 | 80周年特別セッション・研究部会集会等・若手研究者の会 | |
3/17 (金) |
午前 | 一般研究発表(口頭) |
昼休み | 編集委員会 | |
午後 | 総会・公開特別講演・公開シンポジウム | |
夜 | ポスターセッション | |
3/18 (土) |
午前 | 一般研究発表(口頭) |
昼休み | 会議等 |
SAMJ & ISAM2023 一般研究発表(口頭) Ver2
SAMJ & ISAM2023 一般研究発表(ポスター) Ver2
発表・プログラムについての問い合わせは下記まで
samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
発表を予定されている方は”こちら“をご一読下さい。
SAMJ2023&ISAM2023講演要旨集は”こちら(ver2)”
パスワードで保護されたPDFのリンクです。リンク先でダウンロードボタンを押してください。
事前に参加登録された方にはメールにてパスワードをお送りいたします。 パスワードは,大会会場の受付の際にもお知らせいたします。
参加申し込み方法
参加申込 (早期支払い割引〆切:1月31日)
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- 参加申込はこちらのサイト(Google Forms)から登録をお願いします。
- 参加登録手続きと同じ氏名(カタカナ)で参加費を銀行振込して下さい。
参加費振込先情報については,このセクション下の「参加費用」セクションをご覧ください。
自動振込機(ATM)を利用する場合,振り込んだ方の情報が分かるように,参加登録と同じ振込人名(カタカナ)を入力してください。
※発表申込で領収書発行を希望された方には事務局より領収書をメールで送付いたします。指定の書式での領収書が必要な方は事務局までご連絡下さい。 - 参加申込に関する問合せ先 samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
オーガナイズドセッション申込 11月30日〆切 12月5日〆切(延長しました)
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全国大会では,一般研究発表のほか研究部会や有志によるオーガナイズドセッション(OS)の企画も募集します。OSを企画される方は,オーガナイザーの氏名と連絡先,セッションのタイトルと概要をe-mailで大会事務局(下記)までご連絡下さい。 OSに関する問合せ先 samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
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発表申込 12月25日〆切 1月10日〆切(延長しました)
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発表申込はこちらのサイト(Google Forms)から登録をお願いします。事前にこちらの記入例もご確認ください。
(事前に参加申込をお済ませて受付番号を取得してください。)発表に関する問合せ先 samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
講演要旨 1月31日〆切
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- 講演要旨の書式:こちらからダウンロードしてください。
講演要旨はWordで作成し、提出してください。
講演要旨のファイル名:「Abstract_登録番号_名字.拡張子」とし、半角英数字を使用して下さい。例:Abstract_R98_Yamada.docx
発表が複数件ある方は、(全国大会とISAMの区別なく)申込み順にa、b、cを付して下さい(下の例を参照)。
(1件目)Abstract_R98a_Yamada.docx、(2件目)Abstract_R98b_Yamada.docx - 提出先:samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
提出先アドレスを間違えないようご注意ください。
- 講演要旨の書式:こちらからダウンロードしてください。
参加費用
2023年1月31日まで | 2023年2月1日 以降 |
|
---|---|---|
正会員 | 7,000円 | 8,000円 |
ポスドク・シルバー会員 | 4,000円 | 6,000円 |
学生 | 3,000円 | 4,000円 |
非会員(学生を除く) | 10,000円 | 10,000円 |
学会入会受付
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- 大会会場で新規入会を受け付けます。手続き後は上記の会員参加費が適用されます。
お支払い方法
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- 銀行振込でお願いします。
- 参加費振込先:山口銀行 湯田支店 (銀行コード0170,支店番号048) 普通預金 口座番号:5244900
口座名義:日本農業気象学会2023年全国大会
- ・振込手数料は大会参加者のご負担にてお願いいたします。
- ・自動振込機(ATM)を利用する場合,振り込んだ方の情報が分かるように,参加登録と同じ振込人名(カタカナ)を入力してください。
- ・銀行窓口にて振り込む場合,口座名義のフリガナの記入を求められる場合があります。その場合は,以下のとおり,記入してください。
「ニホンノウギヨウキシヨウガツカイニセンニジユウサンネンゼンコクタイカ」
(字数制限で最後の「イ」が省略されています。)
日本農業気象学会創立80周年記念セッション
タイトル:「農業気象学における観測・計測およびモデル研究: 現在位置と将来展望」
オーガナイザー:熊谷悦史(農研機構),岩田拓記(信州大学),松田怜(東京大学)
趣旨:2023年に日本農業気象学会は創立80周年を迎える。次世代活性化理事は、2023年の全国大会にて、創立100周年に向けた農業気象学の学術的未来可能性を議論する「80周年記念セッション」を企画する。農業気象学の特色の1つは、課題解決に向け精密な観測・計測手法とそれらに基づくモデル化手法を駆使するところにある。観測・計測手法に独自の「こだわり」を持つ研究者が多いのは本学会の強みと感じる。そこで、本セッションでは、各活動分野において、観測・計測をメインに、モデル化にも取り組んでいる気鋭の中堅・若手の学会員による先端的研究を取り上げ、それぞれの現状、今後10~20年の見通しや発展の可能性について紹介する。- 日時:2023年3月16日(木) 17:00~18:30
-
- 講演内容
- 1)「作物の環境応答のモデリング:施設園芸分野における現状と課題」 野村浩一(高知大学) 2)「長期観測データからの深い情報抽出と多点解析による情報の一般化」 植山雅仁(大阪公立大学) 3)「農業気象学における観察の重要性:葉面結露のモデル化を例にして」 丸山篤志(農研機構)
公開特別講演・公開シンポジウム
- 日時:2023年3月17日(金):14時45分~18時30分
- 会場:山口KDDI維新ホール(山口市小郡令和一丁目1番1号、JR新山口駅隣接)
- 対象:一般公開(事前の登録はありません。直接会場にお越しください。)
公開特別講演「持続可能な社会の実現に向けた農業・気象防災学の役割」(山本晴彦教授)
-
- 14時45分〜15時45分
公開シンポジウム「農業のグリーン化に向けた農業気象学的アプローチ」
-
- 16時00分〜18時30分
1)「農業気象学的アプローチによるGHGモニタリング(仮)」小野圭介(農研機構・農環研)
2)「データ駆動型農業による省力化に向けた農業気象の役割(仮)」植山秀紀(農研機構・西日本農研)
3)「地域資源を活かした省エネ温室やソーラーシェアリングの課題と展望(仮)」宮内樹代史(高知大学)
4)「都市農業研究における農業気象学の役割(仮)」佐合悠貴(山口大学)
オーガナイズドセッション
OSに関する問合せ先 samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
【OS-A】 施設園芸におけるAI・データサイエンスの利用
オーガナイザー:松田 怜(東京大学),地子智浩(電力中央研究所)
【OS-B】気候変動の適応・緩和や持続可能な食料・水に資する農業気象学研究
オーガナイザー:増冨祐司(国環研),滝本貴弘(農研機構),飯泉仁之直(農研機構)
【OS-C】最近の陸域フラックス観測研究の動向
オーガナイザー: 岩田拓記(信州大学)、平田竜一(国環研),植山雅仁(大阪公立大学)
【OS-D】農家に近年定着した技術の開発・定着過程における障壁とその打開策
オーガナイザー:小沢 聖(明治大学)
OS-B,OS-CおよびOS-Dは,講演者の一般公募もしております。講演を希望される方は下記までご連絡ください。
OSに関する問合せ先 samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
【若手】2023年日本農業気象学会全国大会 若手研究者の会
タイトル:『若手研究者による異分野間の共同研究に向けて』
趣旨:異なるバックグラウンドを持つ研究者、異なる手法を使った
開催方式:対面方式
- 日時:2023年3月16日(木)18:30~20:00 ※参加人数によって多少変動します
参加方法:事前登録方式 →登録フォームはこちら (Google Forms) 申し込み一次締め切り:2023年1月31日 ※終了しました
追加で参加をご希望される方は上記フォームからご登録ください。
講演者・講演タイトル:
広田 知良 先生 (九州大学)「共同研究:これまでの経験と方法論」
谷 晃 先生 (静岡県立大学)「境界領域は自分でつくろう」
石郷岡 康史 先生(農研機構 北海道農業研究センター)「共同プロジェクトによる異分野の研究
ご不明な点がございましたら若手の会副幹事・金谷(kanayam149(at)affrc.go.jp)にご連絡ください。
託児サービスについて
大会事務局・問い合わせ先
日本農業気象学会2023年全国大会事務局・農業気象国際シンポジウムISAM2023事務局
〒753-8515 山口大学農学部 佐合悠貴
e-mail: samj2023(at)yamaguchi-u.ac.jp((at)→@)
Tel. / Fax. 083-933-5828
大会委員長: 山本晴彦(山口大学) 実行委員長: 荊木康臣(山口大学) 事務局長: 佐合悠貴(山口大学)